旧生方家住宅・生方記念資料館
東日本において貴重な古い町家造りの住宅
旧生方家住宅は、妻入・板葺の町家で、その様式や技法から見て17世紀末頃に建築したものと考えられていますが、元治元年(1864)の大修理をはじめとして何回かの改築や増築を経ています。
昭和45年(1970)6月17日に国指定重要文化財に指定され、昭和48年(1973)6月に現在地に移築されました。
生方記念資料館とは
生方記念資料館は、元沼田町長であり、国の重要文化財に指定されている旧生方家住宅の前所有者であった生方誠氏が生前収集した浮世絵・書画(軸・額)・出土品を展示しており、旧生方家住宅に隣接して建てられています。ホームページ | |
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